治験バイトに参加して悪かったこと
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- カテゴリ: 体験談レポート
- 作者: 治験バイト募集
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治験バイトに参加して悪かったこと
治験バイトに参加したことのある方はどのくらいいるのでしょうか?ここでは生活向上WEBのリサーチ結果を紹介します。
治験バイトに参加して悪かったこと
I相参加経験者
- 情報公開が少ない 17%
- 協力費が安い 17%
- 副作用が出た 2%
- 弊社の対応 0%
- 病院の対応 5%
- プラセボ(偽薬)の可能性がある 9%
- 採血が多い 25%
- 拘束時間が長い 22%
- 自由な時間が少ない 3%
- その他 10%
II・III相参加経験者
- 情報公開が少ない 18%
- 協力費が安い 15%
- 副作用が出た 3%
- 弊社の対応 1%
- 病院の対応 4%
- プラセボ(偽薬)の可能性がある 16%
- 採血が多い 18%
- 拘束時間が長い 20%
- 自由な時間が少ない 2%
- その他 15%
治験バイトに参加して悪かったことの考察
- I相参加者で多いのは「採血が多い」25%
- I相参加者で次に多いのが「拘束時間が長い」22%
- II・III相参加者で多いのが「拘束時間が長い」20%
健康な方にとって治験バイトで悪かったことは、「採血が多い」「拘束時間が長い」という声が多かった。後に続くのが「情報公開が少ない」「協力費が安い」という項目。ただし、良かったことに比べると回答の割合が低いため、不満に関しては全体的に少ないということだと考えられる。
悪かった点は、II・III相参加者でも、ほぼ変わらない「採血が多い」「拘束時間が長い」「情報公開が少ない」「協力費が安い」などの声が多い。これは健康な方と共通な結果である。