治験バイトの実態

治験バイトの実態

治験バイトや治験モニターの仲介会社であるJCVN(ジャパン・クリニカル・ボランティア・ネットワーク)の取材情報がマイナビニュースに掲載されていたので抜粋して紹介します。

日本の治験は、海外で利用されている薬を日本で認可させるためのものであることが多い

Q.
正直なところ、治験はかなり怖いイメージがあります。失敗はないのですか? 健康な人に薬を投与した場合、悪影響が出るのではないかと心配です。

A.
「治験を実施する製薬会社は、厚生労働省から実施計画の承認を受けていますし、日本国内の治験は、ほとんど海外では既に使用されている薬が対象です。入院・通院期間中は複数の医師・看護師がしっかり情報を共有します。また、治験ボランティアの方には、いかなる場合、いつの時点でも参加辞退の権利があります」

製薬メーカーとしては、失敗のリスクも少なく、データも豊富な海外の認可されている薬を日本で発売したいというニーズが多いのでしょう。海外で認可されていても、日本で販売できるわけではないため、認可させるために治験という臨床試験を通過する必要があるのです。

タバコや骨粗しょう症、メタボなどの現代病に効果のある薬が多い

Q.
最近はどんな治験が多いのですか?

A.
「COPD(タバコ病)、骨粗しょう症、逆流性食道炎、過敏性腸症候群(IBS)といったものが増えています。生活習慣病と呼ばれる高血圧、糖尿病、脂質異常(中性脂肪/コレステロール)といったものは、定期的に行われています」

今、問題となっている現代病であるメタボ関係やタバコ、骨粗しょう症、逆流性食道炎など、よく見ればCMで流れている症状ばかり。需要が多い薬の治験が多いということですね。

治験バイト報酬の相場は、2泊で4~5万位。

Q.
治験ボランティアをするとお金をもらえると聞いたことがあるのですが、本当ですか? また、医療費はかかるのですか?

A.
「ボランティアの方を拘束している時間や身体的な負担を軽減する目的で、『負担軽減費』が支払われます。2泊で4~5万位が相場です。また、事前検診でも3,000円前後の負担軽減費が支払われることが多いです。医療費については、健康な方を対象とした治験ではないのですが、特定の疾患の方にお願いする治験については、原則として保険診療となるので、医療費が発生します」

通院当たり1万円前後というケースも多いのですが、泊まりの場合多少高くなるようです。2泊で4~5万位はほかのバイトに比べても非常に高給ですね。

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